プラセンタ

高麗人参をイラストで研究

高麗人参はウコギ科の多年草で、薬用植物として根の部分を使用することで有名です。
根の部分、特に根の皮の部分に有効成分の「サポニン」がたくさん含まれています。
根は白色をしており、人の形に似たような構造をしています。
食用の人参とよく似ているといわれますが、実際はもっと複雑で、たくさんの枝分かれした部分があります。
部位は上から地下茎・主根・支根・細根の4つに分かれています。

地下茎・・・脳頭ともいわれ、頭部のように丸く主根に繋がっています。
主根・・・・胴体ともいわれ、1番大きく太い部位です。
       非常に多くの支根及び細根とつながっています。
支根・・・・足ともいわれ、主根の部分から人の手足のように出ています。
細根・・・・尾ともいわれ、主根または支根から出ている非常に細い根です。

地下茎および主根と支根、この3つの部位がバランスよく育つと人の形によく似た構造になります。
人の形に似たものほど品質がよいといわれています。

ところで、根以外の地上に出ている部分、つまり茎や葉、花、実などには薬用成分は存在しません。
そのため使用する機会もなく、あまり知られていないと思います。
今回はこれらの部位の特徴も紹介したいと思います。

高麗人参の地上茎は、50~60センチメートルほどの高さに生長します。
・・・・地下茎とつながっており、
      1つの根から1つの茎がまっすぐ上に向かって伸びます。
葉柄・・・茎と葉をつなぐ部位で、1年に1つずつ増えます。
      例えば4年根では4つの葉柄、6年根では6つの葉柄が存在します。
・・・・双葉で、手のひらの形によく似ています。
      そのため、掌葉ともよばれています。
・・・・3年根から咲き始めます。
      初夏になると、茎の先端の葉心から1本の果軸を出します。
      果軸の先端に淡い黄緑色の小さな花が球状になって咲きます。
・・・・初めは緑色をしていますが、だんだん赤く熟してきます。
      赤い果肉の中には固い種子があり、4年根から採種を行います。
またこちらの男性視点の高麗人参の効果についても参考に是非ご覧ください。女性のイメージがありますが、もちろん男性にも効果はあります。